ブロガーとプログラマという人格の両立

アプリ開発

金~月曜日まで4連休がとれました。

寒いので不要不急の外出を避け、ブログを更新しつつプログラムを書いていました。

4日目に不思議なことに気づきました。

それは、休日1、2日目には、ブログ書きが捗り、プログラミングが捗らなかったのに、
休日3、4日目には逆にブログ書きが捗らず、プログラミングが捗ったということです。

これは自分にとって、とても不思議な出来事だったので自己分析してみたいと思います。

そして今後、それぞれでパフォーマンスを出すのに役立てたいと思います。

ブロガーに必要な要素

ブログ書きが捗らない時とはつまり、ブログのネタが思い浮かばない時です。

では、ブログのネタが思い浮かぶ時とは、どういう状況だったかを思い出してみましょう。

  • テレビのニュースに突っ込みを入れたとき
  • 職場で明らかな問題点に気づいたとき
  • 読書で人生を学んだとき
  • etc.

具体的な状況をいくつか挙げてみましたが、抽象化すると「感情的になったとき」であると分かりました。

ブログのネタは感情的になっているときに思い浮かびます。

腹の底から、ある結論に至りそれについて書きたくなります。

休日に入る前は、職場の人と話します。

すると自然と思いやりが生まれ感情的になることが多いです。

1日目、2日目はその感情が残っていてネタが思い浮かびました。

3日目、4日目は、感情が薄れ、ネタが思い浮かばなかったものと考えられます。

プログラミングに必要な要素

プログラミングが捗るときは、ブログ書きが捗る時とは逆に、感情的にならず冷静にいる時です。

プログラミングには、バグがつきものです。

十も二十も発生するバグにひたすら対処するには、冷静な心が必要です。

1日目、2日目は感情的な自分が、冷静にプログラミングを遂行するのを拒んでいたのかもしれません。

3日目、4日目には、心が落ち着き、プログラミングに集中できたと考えられます。

傾向と対策

上記より、ブロガーとプログラミングは対極の関係にあることが分かりました。

このことから、ブログのネタが思い浮かばないときは、精神の流れに逆らわず、プログラミングに集中したほうが良いと考えられます。

逆に、プログラミングが捗らないときは、ブログのネタを考えるのに向いている精神状態なので、ブログ書きに集中したほうがよいと分かりました。

今回の経験を生かして、うまく自分と付き合いたいと思います。

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